2月5日、KFP岩岡グラウンドで、目標のひとつにしていた大会であるフレンドリー大会の準々決勝が行われました。
6年生にとって最後の公式戦、これまで一緒に戦ってきた仲間と少しでも長く真剣勝負の舞台で戦えるように、「今日だけは、内容よりも勝つこと!」を伝えてピッチに送り出しました。
普段のサッカーをしようとしますが、雨でぬかるんだ最悪のグラウンドコンディション、お互いにミスの奪い合いの中でゲームは進みます。なかなかフィニッシュまで至りませんでしたが、病み上がりのりゅうだいの渾身のミドルがゴールに刺さり、1点のリードで折り返しました。
ハーフタイムには、「DFには安全に、OFには大きいプレイ」を伝えて後半のピッチに送り出しました。
局面局面ではピンチを迎えることはありましたが、しゅうきのサイドチェンジなど大きな展開も見られ、りょうとのスーパーセーブ、たからを中心としたDF陣の踏ん張りもあり、虎の子の1点を守り切り、次につなげることが出来ました。
自分と仲間を信じて、来週末は最高の思い出をつくりに行こう!
雨の中、応援いただきました保護者の皆さま、対戦していただきました西灘さんのチーム関係者の皆さま、ありがとうございました。