堺です
PCの調子が悪く月曜日の朝のブログを楽しみにしているファンの方はお待たせしました(笑)
5C 11名(GK1名 やっちゃった捻挫でベンチでの応援)で旭FCの主催の練習試合に臨みました
ですので、GKはハーフごとに色々な選手がトライして、普段とは違う景色が見えたのではないかと思います
結果
VS 洲本 7-0 勝ち まはと まはと いっせい(まはと) まはと(るい) かいと(まはと) まはと(かいと) かいと(なおたろう)
VS 旭 1-0 勝ち まはと(かいと)CK
VS 社 5-2 勝ち まはと まはと まはと(あつき) あつき(まはと) あつき
VS 夢前 2-3 負け まはと まはと(ふじこう)
今回選手で決めたチームの目標は「パスした後にもらう」・・・パスしたときに声をかけると、もらう以外の選択肢も仲間に判断材料を提供できるので、もらうだけでなく、もらえない場合もあるので、声掛けもしっかりしていこうと話をしました
最近はポジションを3-3-1の型にはめやすいシステムから、2-4-1とスペースがある所をどう守り、どうして攻撃していくか空間認知能力向上を少しでも高めるように、ポジションも色々と試行錯誤しならトライしています
2試合目まではなんとなく試合をこなし、3試合目で前半2-3で負けている状況・・・グランド内で声が出ない、声が出ないから何がしたいかわからない、何がしたいかわからないから動かなくなる(涙)
考えることを求めているので、負荷が高かったかもしれませんが後半は選手にポジションを任せて試合をしかからか? やるきスイッチが入り逆転し、4試合目の試合も負けましたが内容は良かったと思います
いつも選手に言うように、やれば出来る選手しかいないので、誰一人サボることなく今できる事を一生懸命やりきればチームとして大きく成長できるので、自らやるきスイッチを入れるようになることを楽しみにしています(笑)
ピョンチャンオリンピックで普段見ないスポーツを見ると、カーリング女子の日本代表のコミュニケーション力の高さは凄いと思いました。
全員が短時間で前向きな作戦を出し合って、最後は1つの答えを導き出してチームでトライしていく。作戦打ち合わせは、NO!!や文句はなく、「・・しよう!!」 「いいね、でも・・もあるんじゃない」 「そうしたら・・して行こうか」「よしやろう!!」
フィギアスケートの羽生選手の「弱さは強さ」、出来ないこと、わからないことが「出来る」「わかる」と強さに代わる・・・弱さをネガティブにしないで、弱さを知って前を向く姿勢は見習いたいと感じました
練習や試合を通して、出来ないことや、わからないことを選手自身が感じて、出来る、わかるようにコーチングして、選手自身が昨日よりも少しでも成長出来て行けるように頑張って行きます