2018年4月22日(日)
4/21にノエビアスタジアムで開会式を終え、早速その翌日に今シーズンのリーグ戦初戦を迎えました。
スターティングメンバーだけでなく、選手全員で円陣を組んで臨みました。
選手たちには、自分たちの力を精いっぱい発揮すること、最後まであきらめないこと、楽しむことを伝えて送り出しました。
【試合結果】
マリノE 2-1 神稜台B
マリノE 2-1 千代が丘C
神陵台さんとの初戦は、やはり気持ちが空回りした部分もあったのか、ちょっと動きがかたく、先制点を許してしまいました。
後半も半分を過ぎたころにようやく同点に追いつき、その後追加点を奪って、なんとか勝利しました。
ひやひやでしたが、勝ち切れたことは選手も指導者も自信になったと思います。
2試合目は、いつもあまり相性の良くない千代が丘さんとの対戦でした。
1試合目よりは選手たちの動きは良く、前半のうちに2点を取ることができました。ただ、後半に1点を取られ、その後も攻め込まれる場面があり、結局この試合もひやひやながらになんとか逃げ切って勝利することができました。
今年の公式戦を2連勝で開幕できたことは、何よりも自信をつける意味で良かったと思います。ただ、これからもっともっと練習して、内容の良いサッカーをできるように、レベルアップしていきたいと思います。
なお、これまでとは違い、今年からは選手全員の試合時間は平等にはならないということは事前に伝えて臨みました。
今後、選手同士の切磋琢磨によるさらなる成長を期待したいと思います。
(報告:井上)