堺です
6A(9名)で新春の初蹴りで神野SCさんとTMを行いました
餅の食べ過ぎや正月ボケなどで1部の選手はコンディション不足はありましたが全員で頑張ったと思います(笑)
結果
VS神野SC② 3-2 勝ち いぶき まはと いぶき
VS神野SC① 0-5 負け
VSFC玉津 0-5 負け
VS神野SC② 4-3 勝ち まはと×2 オウンゴール かいと
ドリブル中心の相手に対して、相手のドリブルに対しては対応力は向上していますがなかなかリズムが作れませんでした・・・(涙)今回の相手はドリブルも上手いですが、それだけではなくボールの奪い方も上手でしたので、奪っても奪われと絶えず相手に主導権を渡したままでゲームが展開してしましました
ボールを奪われた後のプレースピードは見習いたいプレーでした
指導者オタクの私は年末年始にBSで学んだポイチ監督の求めている『リアクション』ではなく『アクション!!』・・・今回の試合でも痛感する事が出来ました・・・日本代表の求める事はどこのカテゴリーでもあるんだなと思いました(笑)
マリノの選手がボールを保持した瞬間からプレッシャーをかけてくる相手に対して慌てて味方にパスをしますが、声の出ている選手しか見えていないので相手としては予測しやすいパスとなり結果、相手に絶妙なパスを提供してしまうパターンになってしましました(涙)・・・相手が来るからのアクションではなく、選手が『見て』、『聞いて』、『感じて』判断したアクションが増えるようになると良いと思います(笑)
いつもなら雰囲気が悪くなるパターンかと思いましたが選手全員が最後まで下を向かずにプレー出来た所は良かったと思います(笑)
プレッシャーの中でのプレーの精度を上げるには、普段の練習から選手全員が意識して取組めば向上して行くので、残り少ない時間ですが最後まで求めて行きたいと思います(笑)