2020/07/23(木祝)
マリノC 0-1 神陵台A
マリノC 5-0 神出A (直央1、優太2、智菜1、礼都1)
今年度はコロナ禍の影響で開幕が遅れていましたが、ようやく7月からリーグ戦が開幕しました。
マリノCチームが目指すのはもちろん優勝です。そのためにも、重要な開幕戦です。
その公式戦初戦は、昨年度優勝の神陵台です。正直、初戦からは当たりたくない相手でしたが、相手として不足なしとポジティブに捉えて挑みました。
初戦の緊張感から、マリノは動きがぎこちない選手が目立ち、決してよい内容ではありませんでしたが、DFの選手の頑張りで相手の攻撃をよく凌いで前半は0-0で折り返しました。
後半になると動きの硬さもとれ、攻撃の形もできてきて、内容はグッと良くなりました。
しかし、ここまでなんとか我慢してきた守備も、相手の人数をかけた攻撃によりとうとう失点をしてしまいました。クリアが小さくなったボールを、ダイレクトでうまくキーパーの頭上を越すシュートを決められてしまい、結局これが決勝点となりました。
どちらに転んでもおかしくなかった内容なだけに、負けという結果がとても悔しい初戦となりました。
しかし、よい緊張感の中で、選手全員よく頑張ったと思います。気持ちを切り替えて、第2戦に臨みます。
連戦で、神出と対戦しました。
試合開始から硬さもなく、全体的にマリノがボールを支配して主導権を握ったゲームとなりました。
早い時間に先制点を取ったあとは、ドリブルでの崩しだけでなくパスでの展開などよい形が何度も見られ、得点を重ねることができました。
この内容を自信に、次の3日後の公式戦も頑張ります。
(報告:井上)