堺です
6Aは5月とは思えない暑さの中、滝野SSカップに参戦してきました
選手は優勝したいと口にしていましたので、朝から夕方まで紫外線と闘いながら選手がどのような1日を過ごすか見守りました(笑)
結果 8チーム参加で4チームごとにリーグ戦をして順位決定戦
VS 滝野B 5-1 勝ち きりい2 かずき2 みらい1 (ユニホーム:メイン青‐白‐赤)
VS パルセイロ 1-1 引き分け りょうと1(ユニホーム:サブ白‐白‐赤)
VS 夢野の丘 0-2 負け (ユニホーム:サブ白‐白‐赤)
予選リーグ3位
5・6位決定戦
VS ジョカーレ成松 1-0 勝ち みらい1 (ユニホーム:メイン青‐白‐赤)
順位は5位で終了~~~~
いつもと少し書き方を変えていますが理由は後程で、本日も前回同様に選手が目標を立てて試合に臨みました。 集中して、声を出す(マイナスの意見を言わない)・・・マイナスの意見を言わないとは、過ぎた事に対して声を出すのではなく、次に何をしようと言う意見を言った方がいいと少し選手にアドバイスしました
1試合目は珍しく?声も出て、最近意識しているバックステップも少しは出来ていて、やりたいことが分かるサッカーを展開して、選手も楽しそうにプレーしていました。 が、その後はいつも通りの縦に1本の浮き球パスがくると上手く守れず失点・・・DFラインが準備不足で並んでしまったり、浮いたボールの落下地点の予測が出来ずに後手後手に(涙)
オフサイドトラップを考えていたらDFラインは並んでもいいですが、まだまだオフサイドトラップをかけるレベルではないので並んだら負けてしまいます。 DFはお互いをカバーできる位置を考えながらプレーをしていけるように練習で修正していきたいです
声も出してはいるが次に何をしよう!!の声は無く、パスをして受け手が持ったらそこでプレーが止まり相手にボールを奪われる・・・ この状況をコーチからこうしろと言われないで選手自らどうしたら上手くいくか考え続けてほしいところですね
浮いたボールの処理は野球のノックでもしてトレーニングしたらいいのかな?と思うほどでした(笑)
この大会ではマリノ以外は取ったら縦に蹴るサッカーで、体格のいい選手が踏ん張って得点するチームが多く、その中でマリノの選手は最後まで自分たちのサッカーをしようと頑張っていました。 私も相手チームの審判をしながら優勝も可能性はあるかな?と最初は思いました(笑)
しかし、最後に選手が行った言葉・・・サブユニ着たから負けたんや!!
選手にも言いましたが、とうとうユニホームのせいにしたか(失笑)
この意見を聞いたので出来る限るサブユニを着させて試合をしてもらおうと思っています(笑)