試合会場:垂水スポーツガーデン
本日は東舞子SCさんにお招きいただき、垂水スポーツガーデンにて、練習試合を行いました。
対戦相手は東舞子 I チーム、Jチーム、井吹台AチームBチームです。こちらもHチーム、Iチームに分かれて行いました。
試合前のミーティングで、ルールに関しては「オフサイド」と「ファールスロー」の説明をし、戦術に関しては「攻守の切り替え」を早くすること(ボールを奪われたら戻る)を話しました。
Hチームは内容もよくディフェンスのフォローもできるなど、確かな手ごたえを感じることができました。
一方、Iチームは自分たちが持っている強みが出せないまま試合を終えてしまいました。終始相手チームのペースで試合を進めてしまったこともあり、走り負けない、ボールを奪われたら奪い返すなど、いつもの約束事があまり実行できませんでした。
3試合目のラスト2,3プレイでいいプレイが出始めただけに残念でした。
しかしながら、この年代は気持ち次第で大量得点、失点につながりやすいこともあり、コーチ陣はあまり気にしていません。「勝敗はあくまでも結果です。一つ一つのプレイを大切にし、それに至るプロセスを大事にしましょう!」といつも選手たちに言っています。現在のテーマは、あえてパスを封印し、ドリブルサッカーを推進することでテクニックを磨くことです。
必ず次の試合では目を見張るようなプレイを見せてくれると信じています。保護者の皆様、大いなる可能性を持っている選手たちをこれからも温かく見守り、励まし、声援を送り続けてください。
お招きいただきました東舞子SCの皆様、練習試合をしていただいた井吹台SCの皆様、感謝いたします。ありがとうございました。
追伸 GWでたくさんの練習試合をすることができました。お陰で他チームの素晴らしいコーチたちと親しくなることができました。
「試合中は良きライバル、試合が終わればサッカー仲間」。練習のこと、試合のことなど気軽に情報交換できるネットワークの構築できたことは本当に素晴らしいことだと思います。
コーチたちも選手たちも負けないよう、これからもガンバります!